福岡県ダーツ協会より【地域で広がるダーツの力】
福岡県ダーツ協会より、地域で開催された大会に関する最新のご報告書をいただきました。

世代を超えて楽しめるダーツの魅力が、福岡県内のさまざまな地域で着実に広がっていることが伝わってきます。

今回ご紹介する大会はいずれも 老人クラブが主催する地域密着型の取り組み であり、高齢者の地域交流・健康づくりの場として大きく盛り上がっています。

毎年継続して実施されていることからも、地域スポーツとしての「ダーツ」が確かな形で定着していることがうかがえます。

☆第14回 早良区高齢者ソフトダーツ大会

開催日: 令和7年11月16日
会　場: ももち体育館
参加者: 20地区より92名

☆第15回 西区高齢者ソフトダーツ大会

開催日: 令和7年11月11日
会　場: さいとぴあ体育館
参加者: 96名

福岡県内で展開されているこうしたダーツの取り組みは、11月30日付 西日本新聞「スポーツふくおか」 にも大会結果および入賞者の氏名を紹介いただいています。

新聞に取り上げられたことは、地域ダーツ活動が着実に浸透し、高齢者の健康づくりや交流の場として社会的な評価を得ている証といえます。

今回の報告書は、ダーツが「誰もが楽しめる身近な生涯スポーツ」として地域社会に根付きつつある姿を示す、非常に象徴的な内容でした。

今後も福岡県をはじめ、全国で広がるさまざまな取り組みをご紹介してまいります。
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